◎アラサースカイ◎

フィリピン語学留学→カナダワーホリ→世界一周へ。ノマドの相方と旅をする等身大アラサー女子の海外生活日記。

マダガスカル・モロンダバで過ごす時間

2018年6月12日(月) マダガスカル、モロンダバ

モロンダバに着いて3日目の朝。今日はガイド探しの旅にでかけました!

ブログであまり良い評判でない噂のソニーさんすら現れず、他のガイドの客引きとかあるのかな〜と思ったら全く声かけられずでなんだか拍子抜けしてしまいます。

賑わうマーケット

f:id:beautyspot5:20180612213201j:image

AM11:00頃。お腹がすいたので屋台の「ムフボール」と呼ばれるサーターアンダギーに似たお菓子を食べました。上はクッキーかな?と思ったらサーターアンダギーと全く同じ味。笑 

 

f:id:beautyspot5:20180612213113j:image

宿からすぐの大通りへ出ると、昨日よりもお店が沢山並んでいてマーケットが賑わいをみせています。昨日は日曜だったから街が静かだったのかな!


f:id:beautyspot5:20180612213008j:image

マダガスカルでは鶏のように食用アヒルも売られていてビックリ!


f:id:beautyspot5:20180612213130j:image

日用品から生魚まで何でも売ってるマーケット。朝から暗くなるまでずっとこんな感じ。野菜の種類も多くてとても豊かに感じます。


f:id:beautyspot5:20180612212955j:image

山積みの中から洋服を探すお母さん。

海沿いのレストランで贅沢ランチ


f:id:beautyspot5:20180612212949j:image

昨日、通りかかった「Blue Soleil」というレストランに入ってみました。

f:id:beautyspot5:20180612213040j:image

流木がアートのように!


f:id:beautyspot5:20180612213015j:image

ビールにはお昼寝ができる椅子も並んでいて最高!ここで1日ゆっくり過ごしたいくらい。欧米人のお姉さんがトップレスになって背中を焼いていました。


f:id:beautyspot5:20180612213100j:image

島の猫ちゃんたちも気持ちよさそう。最高のお昼寝ですね。


f:id:beautyspot5:20180612213138j:image

料理をオーダーしたあと、お土産の売り子さんがやってきたので少し見せてもらうことに。小物入れやマラカス。


f:id:beautyspot5:20180612213048j:image

そして私が探していたアフリカの布もたくさん!念願の布を手に入れました。


f:id:beautyspot5:20180612213024j:image

今回はこちらの布とキツネザルのシュールなマグネットを購入。2つで14000アリアリ。(450円)。布は何に使おうか楽しみです。

f:id:beautyspot5:20180612213028j:image

マダガスカル名物のひとつ「スープシノワーズ」。具材もたくさん入ってて屋台とは全く別モノのように美味しかった!


f:id:beautyspot5:20180612213148j:image

そしてこちら!!!せっかく海の街に来たんだからと、エビのグリルを注文して大当たり。エビフライでもなかなか出てこないようなでっかいエビ。味付けもガーリックが効いたエスニックな味で本当に美味しかった。これで18500アリアリ(600円)はかなりお値打ちでした。

屋台でも数百円だせばお腹いっぱい食べられるけど、お金を出せばもっと美味しいものが食べられるんだね。と学んだ私たち。

 

ツアーガイド探しに苦戦

さすがの観光地なので、歩いていれば何が声かけられるだろうと思ったら大間違い。。エチオピアやモロッコのしつこい客引きは何だったんどうと思うくらい、誰も声をかけてくれません。(笑)

仕方なく他の旅人さんのブログ情報をもとに、炎天下の中ホテルを回ったり、四駆の車を見かけたら声をかけたりしてみましたが、なかなかいい情報がありません。

1番の問題は、みんな英語が話せないこと&私たちがフランス語まったくだめなので結構たいへんです。四駆を運転していたお兄さんにも声をかけてツアー交渉しましたが、あまりにもお互いの意思疎通ができなくて、値引き交渉すら伝わらず諦めました。(泣)

有力情報だったMAEVA hotelのレセプションのお姉さんに聞いたら、ガイド紹介はしていないとのこと。

f:id:beautyspot5:20180612213035j:image

このボブ・マーリーの色が濃ゆいホテルのお兄さんに聞いたら、誰かに電話してくましたが一向に来る気配ないのでお断り。


f:id:beautyspot5:20180612213156j:image

「ゲラ」という人にメッセージ送ってみましたが返信なし。

 

仕方なく諦めて宿に戻ると、朝念の為聞いておいた受付のお姉さんが知り合いのガイドに電話してくれるとのこと。

待つこと30分。物腰の柔らかそうなお兄さんがやってきてくれました。英語も話せます。
4WD車とガソリン代で240000アリアリ。過去の情報だと、2人で200000アリアリ(入園料、ガイド等全て込み)で行かれた方もいたので、思ってたより高い金額。最終的に200000アリアリにしてくれましたが、それでも入園料などは自腹なのでちょっとすぐには決断できませんでした。

もうこの金額が妥当なのでは?と思ったりしたんですが、考えれば考えるほどいくらがお互いの妥当な金額なのかわからなくなってきてしまいました。

もう一人、ネットに電話番号が載っていたボリスという男性にも電話をかけてもらって相談することに。彼もとても優しくて真面目そうな方でしたが、英語が全然話せなかったので少し不安に思って断ろうとしたら、車とガソリンで180000アリアリにしてくれたので彼に頼むことに。

と思いきや!明日の約束をした帰り際に、ボリスの車が4WDではないこに気付いてしまい、慌ててキャンセル。お互いの確認ミスですが、彼には申し訳ないことしてしまった。ナミビアであった友達が、普通の車で散々な目にあったので絶対4WDにしたほうがいいと聞いていたのでここは安全パイで行きたいのです。

f:id:beautyspot5:20180612213000j:plain

ということで本日の収穫はゼロ。なんだか身も心もぐったりしてしまった私たち。

無事ツアーに行けるのでしょうか??

そして相方がゲーリーになってしまいました。昨日の屋台のせいかな?と思ったけど、どうやらどれも脂っこいマダガスカル料理のせいみたい。

ミサウも確かに屋台より美味しかったけど、オイリーでした。笑

そろそろこのオイリーな食事がきつくなってくる予感。。。

今日のお会計

宿代 40000アリアリ 1290円

ムフボール 300アリアリ 10円

ランチ 34500アリアリ 1114円

ディナー 10000アリアリ 323円

水 2000アリアリ 65円

合計 2800円